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2009年03月16日

●氷の世界

客観的に見て、他意のない他人の行動を「自分に対してのイヤガラセだ」と騒ぐ人っている。
「これって、被害妄想じゃない?」
「なんでそういう発想をするんだろう?」
そんな話から、「ハタから見たら被害妄想じゃない?」な発言をする人の心理の話で盛り上がった。
むかし、むかし、戦争で占領された土地で占領した国の兵が、民衆を虐殺したという噂が立ったんだけど、その虐殺方法というのが、占領した国にはない発想の殺し方で、逆に占領された土地には昔からあった虐殺の方法だったという話がある。
被害妄想で「これって、イヤガラセじゃね?」と感じるのは、それが自分が人にイヤガラセをするとき、したいと考えたときに思いつく手段だからじゃないか?という、なんとなーく、みんなナットクの結論。
確かに、自分のやってしまった被害妄想を思い返すと、思い当たるフシがある。
それをふまえて、例えば・・・あくまで例えばの話であって、類似するスポーツ関係のニュースが最近あったとしても、それは関係ないってことでひとつ、よろしく・・・ビールマンスピンを練習してるすぐ近くで、ビールマンスピンの練習を始めて、周りで練習してる人からドン引きされた過去のある人が、「練習してたら邪魔された」とか言い出したりすると、「じゃあ、ビールマンスピンはワザと?」とか思ってしまうよね。

2009年03月15日

●洒落にならない理由

若様のラス日なので、顔を出しに行ったら、ちょうどパートのおばちゃんが上がりの時間だったようで、「若様、元気でね」と挨拶してた。
そんでもって、そんでもって、ハグしてた。
「あー、ずるいー、私にはしてくれなかったじゃん」
ぶーぶー文句を言ったさ。
そりゃあ言いますよ。
正当な主張だと思った。
「だって、お嬢だと洒落にならないもん」
・・・ど・・・どのあたりが?
私に水虫を患った過去があるからですか?
私が「親分の前だと猫かぶってシモネタを言わない」と真実を突きつけてしまったからですか?
私のケータイに無料エロ小説サイトがいっぱい登録してあるからですか?
私が「いっぺん、お尻を触ってみたい」とか言ったからですか?
私が二桁の足し算ができないからですか?
私がどMだからですか?
くそぉ、絶対に悪の秘密結社に入社してやる・・・

2009年03月13日

●若様

ふたつめのお別れです。
来週の月曜付けで若様が移動になります。
「地球の愛と平和を守るためにゲヒンガーは移動する」とかゆってます。
若様と一緒に仕事をする最後の日・・・もうね、何も考えないようにして仕事をしようと思って出勤。
何日か前に、仕事してて、「これでいいのかな?」って自信がなかったので、「若様、これでいいかな?」って聞いたら、「ばっちり、流石、相棒だ」って言われて、若様はナニゲなく言ったんだけど、そのヒトコトが涙出るくらい嬉しかった。
私が上がりの時間になったときに、若様に「お嬢、成長したなぁ」って思ってもらえるように仕事をしようって思ってた・・・思ってたんだけどね、失敗は多いし、思うように仕事、進まないし、なんかダメダメでした。
不本意なまま、上がりの時間になり、親分から「綾小路、時間だぞ」って言われたんだけど、これで帰ったら、次に出勤したときにはもう若様、いないんだなぁって思うと、帰りたくなくて「これだけやったら帰ります」なんて言い訳しながら、居残ってみた。
居残り時間が30分をオーバーしたところで、若様本人から「後はやるから、帰りな」と言われ、ほんとに、ほんとに若様と一緒に仕事をする時間が終わった。
「じゃあ・・・綾小路、帰りまーす」って、いつものように言ったら、親分から「今日でふたりと一緒に仕事するのは最後なんだから、ちゃんと挨拶してけよ」と声がかかった・・・そうそう、チーフも月曜付けで移動なんですよ・・・。
なんか言おう、言わなくちゃ、いや、言うつもりだったんだけどね、言葉より先に涙がボロボロっと出てきてしまって、「お世話になりました」って、そのたったヒトコトでさえ、声を出そうとすればするほど、涙が出てくるという、情けない状態になってしまった。
おまけに、わーわー泣いてたら、先に若様から「お世話になりました」って言われてしまう始末。
あんまり泣くから、親分に「今生の別れじゃないんだから」と笑われた。
「お世話になりました、移動先でも頑張ってください」ってやっと言うまでに、制服の袖口がびちゃびちゃになりました。
親分と若様が移動してきたばかりの頃はただヤミクモに仕事をこなしていたんだけど、「お嬢がいると助かるよ」って、若様が言ってくれて、それがすごく嬉しかった。
当時は仕事に対しても自信がなかったし、自分の存在なんて、限られた時間のバイトなんだよなーって思っていたから、若様のそのヒトコトで「綾小路がいると助かる」って、みんなに思ってもらえるように仕事をしようって思うキッカケになった。
それからだよね・・・親分はダイレクトに言葉でそういうことを言う人ではないけど、言葉で誉める代わりにリポビタンDとか、お団子とかをくれて、「あ、親分、これ、誉めてくれてる」っていうのを感じた。
若様にはいろんな言葉をかけてもらって、若頭はそういうとき独特の笑顔だったり、ジュースとかお菓子をくれたり・・・自分が居ることがみんなの役に立ってるって感じるのが嬉しくて、仕事に行くのが楽しくてしょうがなかった。
仕事のことで悩んでたとき、若様が「ここはさ、ファミリーなんだよ、お嬢もその一員なんだよ」って話してくれて、私もそういう気持ちだったし、そういう職場の空気を大切にしたいと思った。
とある思惑と暗躍で、ファミリー解散の危機になって、若様とふたりして涙目になりながら、いろんな話もした。
若頭も、若様も居なくなってしまって、不安がいっぱいある。
不安だけど、頑張る。
以下、若様へ。
若頭や、若様みたいには親分の役に立てないけど、私にできる限り、地球の愛と平和を守るから。
若様も頑張って地球の愛と平和を守ってね。
イケメンなんだから、黒い汁はタレ流しても般若顔したらダメよ~。
あと、秋刀魚の開き方、教えてもらってないから、今度、教えてね。

2009年03月11日

●若頭

この3月は、幾つか、お別れがあります。
今日はそのひとつめ。
バイト先の若頭、本日ラス日。
先月、若様から若頭が3月で辞めてしまうことは聞いてたんだけど、若頭本人の口からは聞いてなかったので、ずーっと知らないフリをしたまま、今日を迎えてしまった。
ってゆーかね、辞めちゃう日、知らなかったのね、今日まで。
朝、出勤したら、若頭からホワイトデーのお菓子の詰め合わせを頂いて、「ん?」と・・・最近、「アナドレナイ」と言われている、私の直感が危険信号を放ったのですよ。
で、お昼くらいに、仕事中、若様とふたりになったときに、「もしかして、今日、ラス日?」って聞いたらビンゴでした。
結局、若頭本人からは何も聞かないまま、私の上がりの時間まであと5分くらいになって、そしたら、泣きそうな気持ちになった・・・ってゆーか、「もう泣く・・・」状態になったんだけど、若様が口だけ動かして「泣くな」って言いつつ、「カラ元気も元気のうち!!」ってメモを渡してくれて、なんとかこらえた。
若頭は、私がバイトに来たときからずーっと居た人で、その頃は親分も若様もまだ居なかったのね。
「はい、これやって」、「あれやって」と支持はあってもどうやって仕事をしたらいいかわからないんだけど、それを誰に聞いていいのかもわからない。
不安だし、心細いんだけど、やるしかないから、見よう見真似だったり、自分なりに考えたりして仕事をしていたんだけど、そんな時、いっつも若頭がアドバイスをしてくれたり、効率のいい仕事の仕方を教えてくれたりしてた・・・本来は、若頭がすることではないんだけどね・・・そのうちに、わからないことは若頭に聞くようになって、若頭もイヤな顔ひとつぜす、教えてくれて、最初のうちは正直、気が重かった仕事に少しずつ、慣れてきたんだよね・・・親分と若様が移動で来たのは、そんな頃だった。
今は仕事も覚えて、私なりにヤリガイも感じてて、充実してる。
親分が来てから、職場の雰囲気がすごく変わって、親分から、若様からもいろんなことを教えてもらって、今に至ってるんだけど、若頭がいなかったら、親分たちが来る前に、「仕事が好き」って言えるようになる前に、辞めてしまっていたと思う。
以前、若様が「社員でも、バイトでも、ここは誰一人、代わりなんかできない、みんな、ひとりひとりが必要なんだ」って話してくれたことがあった。
私は私で、親分、若頭、若様、それぞれから、それぞれのことを学んできたのね。
親分たちが来てからの職場は、すごく雰囲気がいい場所だった。
たぶん、誰一人、欠けても、この空気は生まれなかったんだろうなぁ。
ほんの何ヶ月だったけど、その中に自分が居られたことはとても幸せなことだったと思うし、同じくらい、若頭が居なくなってしまうことが切ない。
「夕方、若頭に挨拶に来たらいいよ」って若様に言われたので、行ってきました。
若頭の顔を見たら、わーって声を出して泣いてしまって、泣きながら、「バイトを始めた頃、何もわかんなくて不安だったとき、いつもいろんなことを教えてもらって、すごく嬉しかった」とか、言いたいことは、全部言ってきました。
前に、「倉庫に移動になったらから、今日でお別れだよ」って若頭が私にウソをついたときに、私がホントに泣きそうになってたから、今回はずーっと黙ってたらしいです。
帰り道、車を運転しながら、タバコを吸ってたら、また泣けてきて、わーわー泣きながら、運転しながら、タバコと、冷静に考えたらアリエナイ状況だったんだけど、そこに更に、でっかい火種がボトっと落ちるという、もっとアリエナイことが・・・。
「車、停めなきゃ、火、消さなきゃ、渋滞してて進まない、停められない・・・」ってアタフタしてたら、着ているダウンジャケットの袖口から、煙がモクモクしてるの。
「ナニ?ナニ?どこで燃えてるの?火傷しちゃうよ、でも熱くないよ?」と、ここらヘンになると、もうパニック。
やっと車を停めて、火元を確認したら、ダウンジャケットの袖のところが溶けてました・・・。
幸い、二枚袖のダウンジャケットで袖と内袖間に火種が落ちたので、袖に内側に大穴が開いたものの、火傷をすることもなく、着ていたセーターも焼かずに済みました。
・・・若様、これって若頭のトラップだよね?

2009年03月04日

●ビフォアーフェスティバル

ビフォアーフェスティバルですよ。
祭りの前ですよ。
2月に蒔いた種が綺麗なお花を咲かせる・・・であろう、ホワイトデーという祭りですよ。
日ごろは「ヴィトン」と騒ぎつつ、ホントのところ、欲しいもの、今、ないんです・・・だってさ、バッグを幾つも持っていたって、腕は2本しかないし、指輪をいっぱい持ってたって、指は10本しかないわけよ・・・
だからね、「何が欲しい?」と聞かれても、即答で「これがほちぃ」っていうものが浮かばない。
困ったななぁ・・・不味いチョコプリンタルトという負の要素もあるため、あまりビクマウスは叩けない。
とか思ってたら、ありましたよ、欲しいもの。
かれん、ゲバラのドッグタグが欲しいです。
そういえば、以前、ママに「ゲバラのタトゥを入れてもいい?」って聞いたら、「政治的に偏ってる人に連れて行かれたら困るから止めなさい」と言われた・・・って、ママ、止めるポイントはそこなのか?
ドッグタグなら、ママも文句はあるまい。
そういうわけなので、殿方、よろしく。