« チョコプリンタルト | メイン | ポルトガルらしい »

2009年02月15日

●デビュー

キアラさんが、大型・小型犬可のドッグランデビューしました。
小型犬専用のドッグランには2週間くらい前から連れて行っていたんだけど、大型犬と兼用のほうはまだだったのね。
ってゆーか、1度、連れて行ったんだけど、入り口を入ったらフレンドリーなシェパードとか、レトリバーとか、アイリッシュウルフハンドとかに出迎えられ、大型犬たちはほんとに良くしつけられていて、小型犬の飼い主が安心して見ていられる状況なのに、なのにですよ、「きゅ~ん、きゅ~ん」という悲痛な声をあげて、私の腕から降りようとしなかった。
何度か小型犬専用のほうに通ううちに、月齢も同じくらいのミニチュアダックスと仲良くなって、駆け回るようになったので、「なんだか今日はイケそうな気がする~」というこで、今日もフレンドリーなシェパードとか、レトリバーとか、アイリッシュウルフハンドがドスン、ドスンという音を立てながら、じゃれ合う兼用のドッグランに突撃。
すんげぇ勢いで、嬉しそうにフレンドリーなシェパードとか、レトリバーとか、アイリッシュウルフハンドとかが駆け寄って、キアラさんはと言えば、腕から降りて、固まっていた。
それでも、前回のように悲痛な声をあげることはなく、しばらくフレンドリーなシェパードとか、レトリバーとか、アイリッシュウルフハンドになすがままにされていた。
そして・・・猛ダッシュで、フェンスの隅っこへと駆け出して行った・・・。
まあ、少しは成長したようだ。
考えてみれば、生後1ヶ月ちょっとで、親や兄弟からも離れ、人間と猫と暮らしているわけだから、犬の社会を知らないキアラさん。
こうやってちょっとずつ大人になって、立派なダックスになっておくれ・・・と願うのですが、立派なダックスって、やっぱり、ウサギとかアナグマとか獲っちゃうことが重要ですかね?

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://curren.dw.land.to/mt-tb.cgi/1409

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)