こんなハガキが届くなんて・・・夢にも思いませんでした・・・
「リコール対象車だから、修理に来てね。」という内容のハガキ。
初めて見たよ。
モノは年末にワゴンRから買い換えた熊の子見ていたカクレンボ。
3日くらい前に、ディーラーにアポ入れて、問題の部品の交換に1時間半くらいかかるというので、日時決めて、今日の午後ってことになっていたのね。
「では、そちらでお待ちください」
って、1時間半も待つにはタイクツしそうなスペースだったので、黄色い帽子までライトを買いに行こうかなと。
片方、切れちゃってて、オスカル隊長から「危ないから、ライト買ってきな、交換してあげるから」と、2週間くらい前から言われてるのね。
「すいません、ライトの型番とか教えてください」
「切れてるなら、交換しましょうか?」
「お幾らくらいですか?」
「3,000円から4,000円です」
「じゃあ、いいです」
・・・ってゆーか、ライト、どれ買えばいいのさ?
・・・ってゆーか、代車とか出してくれないんですか?
仕方ないので、歩いて黄色い帽子へ行った。
オスカル隊長にTELしてライトのことを聞こうと思ったけど、外回り中だったので聞けなかった。
そこら辺に居た黄色い帽子のおねーさんを捕まえて「すいません、1っこ前の熊の子見ていたカクレンボなんですけど、ライト、どれ買えばいいでしょか?」と聞いたら、「少々お待ちください、確認しますね」って、本を広げて照会してくれた。
「えっと・・・最近のものは、こちらのタイプのライトが多くて、お値段は1万円からなんですが・・・」
そうじゃなくてですね、私は1っこ前の熊の子見ていたカクレンボのライトが片方切れちゃってるから、換えたいんですよ。
だから、どれを買えばいいんでしょうか?と聞いてるんですよ。
今度は、ピットに居たお兄ちゃんを連れてきて、同じ話がエンドレス。
いや、そもそも、自分の乗ってる車の年式、覚えてない私が悪いんだけどね。
ラチがあかないから、黄色い帽子を後にして、ディーラーに戻った。
「綾小路様、申し訳ありません・・・交換に1時間半と申し上げましたが・・・」
コーヒー飲みながら、週刊誌を見ながら、待ってるとこにオスカル隊長からTEL。
「どーした?機嫌悪そうじゃん」
「・・・誰も私の質問に答えてくれないの・・・」
「熊の子見ていたカクレンボのライトはH4だよ。」
トータル2時間待ちで、部品交換が終わり、純正のH4のライトを2,000円弱でディーラー買って、オスカル隊長の店にたどり着いた。
「うぇ~ん、オスカル隊長、熊の子見ていたカクレンボのディーラーも黄色い帽子も嫌いだよぉ」
気がつけば、いかにMAZDAを愛してるか語っていた私だった。
結局のところ、MAZDA愛を再確認したってこと?