●サトウキビ農場へ視察に行ってきます
言葉は僕のいわんとすることを表現できないし、これ以上は紙を汚すに値しない。
永遠の勝利まで。
祖国か死か。
ありったけの革命的情熱をこめて君を抱擁する。
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
« 2008年12月 | メイン | 2009年02月 »
言葉は僕のいわんとすることを表現できないし、これ以上は紙を汚すに値しない。
永遠の勝利まで。
祖国か死か。
ありったけの革命的情熱をこめて君を抱擁する。
ほんの小さな出来事に愛は傷ついてる、今日このごろ。
みなさんーん、げんきですかー。(猪木風)
これは、私と、私の血の繋がらない兄との物語。
最近、あんちゃんに合いそうな女性があんちゃんの前に現れた。
仕事で知り合ったその女性とあんちゃんとの関係は、まだ「信頼しあってるいい仲間」という感じ。
私としてはあんちゃんには幸せになってほしいし、あんちゃんが片付かないとちぃ兄ちゃんとか、後ろがつかえてるしね・・・。
「いっぺんくらい、食事に誘えば?」とあんちゃんをそそのかしているものの、仕事上、いいパートナーすぎて、二の足を踏んでしまうあんちゃんの気持ちもわからないでもない。
そんなあんちゃんのもとに、その女性から年賀状が届いた。
いまどき、印刷が多い中、ハートフルな文章が自筆で書かれ、しかも住所が入っていた。
あんちゃん、これはいい年明けだよ。
そしてあんちゃんは、その女性へ、お手紙を書き、今年、最初に顔を合わせる日に届くよう、投函した。
あんちゃんにしてはずいぶん頑張ったと思う。
昼くらいに、あんちゃんからメールが届いた。
なんだか意識してしまって、避けてしまうというツンデレな行動をとってしまったことに「あんちゃん、こういうのほんとダメだね~」という言葉に、照れくさそうに頭をかいてるあんちゃんの姿がオーバーラップした。
あんちゃん、ツンデレはダメだよ・・・。
そう思っていたら、だけど、家に帰ると、昼間は避けてしまったが、あんちゃんからのハートフルなお手紙が届いてる・・・なるほど。
これは、押して、引いての駆け引きですな・・・あんちゃん、やるじゃん。
そして夜・・・あんちゃんから、再びメールが。
「家に帰ると、送った手紙が料金不足で返ってきていた、ハズカシイ」
・・・ツンデレが台無しじゃん?
あんちゃん、どんまい。
去年から楽しみにしていた「悪魔の手毬唄」。
ママも祖母も横溝正史が好きだったらしく、家には横溝作品がたくさんあったのですが、「原作に忠実に映像化されてるらしいから、別に活字で読まなくてもいいじゃない」と、私がそれを読むことはありませんでした。
因って、今回の「悪魔の手毬唄」も予備知識無しで見ることになるわけで、「悪魔が来たりて笛を吹く」のときのような失敗をしないよう、殿方にも「TELしてくるんじゃねぇ」と宣言し、心静かに、迷いも、憂いもなく、OAの時を迎えました。
オープニングのご恒例となった金田一と横溝の会話を見ながら、ママがワイングラスを傾けていた。
金田一が今回の舞台である、鬼首村に到着した・・・そのとき、事件は起きた。
ワインで上機嫌になったママがとんでもないことを言い出した。
「このピーがね、ピーだから殺すんだよねー」
一応、まだ見てない、読んでない方のために自主規制しましたが、実際には、モロ、言ってました。
「ママ・・・?」
「あー、ごめん・・・かれん、見たことなかったんだっけ?」
「ひどいよ・・・犯人だけじゃなく、動機まで言いやがったし・・・」
「ダイジョウブ、まだ謎解きが残ってるでしょ?」
「・・・オープニング5分で、ネタバラシしといてその態度、どーよ?」
ママに殺意を抱いてしまいました。
これで私がママを殺っちまったら、稲垣吾郎似の金田一耕助が事件を解決にきてくれるでしょうか?