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2008年10月03日

●お詫びと訂正

日頃より、Final One's Essenceを閲覧いただき、ありがとうございます。
さて、先日の「トリップ」におきまして、バイト先の上司である若様について、「ブラック」と記述いたしましたが、これは「ダーク」の誤りであったため、ここに謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。
若様ご本人から「失礼な・・・ブラックじゃないよ・・・ダークなんだよ」と念を押された上に、訂正文を出すことを約束させられ、更に、若様ご自身が訂正文が掲載されたかをチェックするため、FOEまでご足労いただいちゃうとのことで、おまけに「訂正文、出てなかったからひどいぞぉ」と、脅迫までされています。
正直、若様には逆らえません、逆らいたくありません。
なぜなら・・・それを説明する前に、若様のスペックを記述する必要があるので、そちらから・・・
見たカンジは坂口憲ニとか、平井堅とか系で背の高い、なかなかのイケメンで、女子高生のファンが数人で職場にやってきてわーきゃー言ってたこともあります。
真面目な仕事ぶりと、ソフトな物腰で、他の部署の、特におばちゃん達にはさわやか好青年として人気があるようですが、若様自身にはそんな自覚はまーったくないようで・・・そうそう、職場で若様が流血の大怪我をしたとき、翌日とか、他部署の淑女たちに、私たちは「若様、大丈夫?」と聞きまくられた上に「なんですぐに病院に行かせなかったのよ」って、怒り出した淑女まで居たのだ・・・いや、それ、本人が大丈夫だから行かないって言ったんだけど・・・たぶん、この人はモテても気づかない、淑女のハートには恐竜並みのニブさの「恋愛ジェラシックパーク」だと思われます。
移動してきたばかりの頃は、物静かで真面目な人なんだと、私も思っていたのですが、「もし自分の娘が年頃になって、DAIGOみたいに「ウィッシュ~」みたいなのを連れて来たら、父親としてどう対応するか?」という話をしてからだ・・・
「若様、そういうの連れて来たら、殺しちゃうんじゃない?」
「僕はそんなに厳しくないよ・・・でも挨拶がちゃんと出来ない男はダメだな・・・」
「殴っちゃう?」
「そんなことはなしよ、ただ、穴を掘って、首から上だけ出して埋めるだけだよ、殺すのはマズイしね」
そう言って、爽やかな笑顔で笑っていた・・・隣の部署のオバチャンにはその会話は聞こえていないらしく、「あーら、若様、今日も爽やかな笑顔ね」とニコニコしているというのに・・・知らぬがホトケを目の当たりにしたよ、私は。
それ以来、爽やかな笑顔でフォースのダークサイドを如何なく発揮するようになった。
「若様、これ、私、これ失敗したら怒る?」
「女の子には怒らないよ」
「・・・私がもし、男だったら?」
「怒らないよ・・・でも、明後日からは出勤しないだろうね、で、鯨肉の特売するの」
・・・売るんですね、鯨肉として・・・
だけど、私が若様も恐れるのは、怒らせると人肉鯨にされちゃうからではない。
もっと、切実な、重要なことなのです。
だって、仕事中、いつも若様におやつ、もらってるんだもーん。
・・・そういえば、これを「餌付け」と言って、職場で広めたのも若様だ・・・
とーにーかーく、餌付けされると、めちゃめちゃヤル気で働く私。
若様は私のその性質にいち早く目を付け、餌付けでコントロールしてると言っても過言ではないのですが、私はおやつがもらえれば何でもいいわけです。
ドライココナッツ、マーブルチョコ、カニ、カツオ、ビスケット・・・
最近ではチーフや親分も餌付けをしてくるようになったのですが、やっぱり、一番、餌付けをしてくれるのは若様なので、逆に言うと、餌付けをしてもらえないとなったら、かなり辛い・・・これは私にとっては、鯨肉よりも恐ろしい事態なのです。
訂正文を出さなかった場合の「ひどいぞぉ~」は、人肉鯨の刑ではなく、間違いなく、兵糧攻め・・・だから、若様には逆らえないのです、逆らいたくないのです。
私は人肉鯨の刑を恐れたのでも、若様に屈したわけでもない。
人として、生き物としての本能である「食」を重んじただけなのだ。
「若様、訂正文はちゃんと出したから、餌付けをよろしくお願いします。」

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