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2008年09月08日

●大分に行こう

殿方が、大分に行こうと言い出した。
「かれんを連れて行きたいとこがあるんだ」
「どこ?」
「大分の城島後楽園遊園地・・・かれんと一緒に乗りたい観覧車があるんだ」
観覧車だんて、ロマンティックじゃありませんか。
ロマンティック。
この場合、ロマンチックではなく、ロマンティックなのですよ。
「すごい観覧車なんだよ・・・ゴンドラ、ゴンドラ、ゴンドラ、ゴンドラ、イス」
「・・・はぁ?」
「ひとつだけ、イスのみで、足、ぷらっぷらさせながら乗るんだよー」
前言撤回・・・ロマンのロの字どころか、ロの字の1画目の縦線さえもないカンジ。
「楽しそうだよね」
楽しそうじゃないし、乗りたくないし・・・落ちたらどーすんだよ・・・
ここでハッキリ言っておこう、絶対に行かない、乗らない。
タワー・オブ・テラーに一緒に乗ってやったじゃない。
殿方よ、何の不満があると言うんだ。

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コメント

これは自慢ですが、彼氏と観覧車乗ったことあるよъ(`―゜)

……乗ってから1/4くらい過ぎたところで、
「落ちたら死ぬ。もうぺっしゃんこ。
絶対痛い。ていうか、止まっても死んじゃう」
と3/4を本気で怯えて過ごしました。
二度と乗れねぇwwww マジでこえぇwww
いや、普通の観覧車ですけどね。
ロマンとかあるわけないだろ!!!

タワー・オブ・テラーもなりません。
なんですか、お外が見えるって。
「ほら、ここから突き落とされるんだよ」みたいな。
……死んでしまうわorz

な・・・なに・・・そのロマンティックな自慢は?
綾乃さんなんて、綾乃さんなんて、普通の観覧車じゃなく、名古屋のルイ・ヴィトンの向かいにあるスケルトン観覧車とか、横浜のみなとみらいの海に落っこちそうな気分になる観覧車にでも乗って、ロマンティッ苦痛な空の旅を楽しむがいいわ。
やっぱ、観覧車ってゆったら、外の景色なんかそっちのけで接吻とかしちゃうのがロマンティックなのですよ。
接吻もできない、小粋なトークも楽しめないタワー・オブ・テラーはロマンティックではないのです。
ダメです。
あれは乗りたい物好きだけが乗ればいいのです。

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