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2008年08月26日

●アニメのような

「新世紀エヴァンゲリオン」でもない。
「創聖のアクエリオン」でもない。
「ガングリオン」。
こんなアニメのタイトルのようなタイトルのようなものが、私の右手にできてしまった。
関節近くにある膜や粘液嚢胞に、ゼリー状の液体がたまることによって起こるもので、異物感はあるけど、基本的には痛みはない、良性腫瘍だそうです。
この腫瘍が、神経とか圧迫して痛むことはあるそうで、そういう場合は注射器で吸い出したり、切開して除去することもあるそうですが、生活や仕事に支障がないなら、ほっとけばなくなるものだと説明を受けた。
私の場合、手のひらの中指のつけ根あたりで、圧迫されると、ちょうど青アザを押したときに似た痛み程度のものなので、このままほっとくことになりました。
帰ってから、ネットで「ガングリオン」をぐぐってみたら「若い女性の発症率が高い」という記述を発見。
「若い」のひとことに、ちょっと嬉しくなったりして。

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