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2008年08月04日

●日本の夜明け

最近、ハマっているDSのソフトは「歴史群像 presents ものしり幕末王」
幕末の志士となって、日本をまとめるというゲームなんだけど、プレイヤーはまず「徹底佐幕派」、「武力討伐派」、「平和改革派」から、自分の思想をチョイスして、全国を渡り歩き、歴史に名を遺した幕末のあの人、この人を説得という名のクイズ対決に勝つことで、仲間にしていく。
メジャーな人だと、もう学校の歴史の授業なんか足元にも及ばないマニアックな問題が出てきたりするし、メジャーな人や、大勢の説得に成功したりすると、自分の知名度も上がってくるんだけど、そうすると暗殺者が現れたりもするし、もうね、幕末のあたりの歴史が好きな人間にはたまらないと思う。
徹底佐幕派の女志士・綾小路かれんとして、会津藩、水戸藩を仲間にし、松平容保と共に京の新撰組へ赴き、現在、芹沢鴨を説得したところです。
実は、殿方がフィクサーとしてTEL越しに、協力してくれていました。
「松平容保と同じ年の人物は次のうちどれ?」
「五代友厚」
な・・・なぜ・・・即答できるの、この人は?
そんな殿方でも、たまに間違えることもあり、そうすると自分の無知を棚に上げ、責める私。
そんな日々に耐えかねたのか、ここんとこ、TELの向こうで聞き覚えのあるBGMが聞こえるようになってきた。
「ちょっと、フィクサーのくせに、何やってるのよ?」
「くそぉ・・・中村半次郎め・・・シャネルのくせしやがって・・・」
「誰それ?」
「知らないのぉ?中村半次郎はシャネルの香水を愛用してて・・・(以下略)」
「何?そのマニアックな知識は?ってゆーか、何で幕末やってんのよ?」
「あ、俺、ちなみに平和改革派だから、かれんとは分かり合えないよ」
「ちっ・・・薩摩のイモ侍め・・・」
こうして、フィクサーを失った私はこれからどうやって、動乱の日本をまとめていけばいいのだろう・・・路頭に迷う私の耳に殿方の叫びが・・・
「あ・・・暗殺された・・・」
さまぁみろ。
西郷隆盛だの、勝海舟だの、坂本竜馬だの、岩倉具視だの、近藤勇だの、大久保利通だのと、その知識にモノを言わせて片っ端からメジャーどころを説得し、気がつけば私よりも後から始めたくせして、私よりも先に進んでるからバチが当たったんだ、ばーか。
「君は、目立ちすぎたのだよ・・・オトナシク、薩摩でイモでも育てていれば良かったものを」
私たちの日本の夜明けはまだ遠い。

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