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2008年04月27日

●チューリップの苗

ママの仕事のお手伝い・・・書いたものが間違っていないかチェックする、読み合わせという作業をしました。
読み合わせにも、賞状とかの名前だとかいろんなパターンがあるのですが、今回は俳句・短歌コンクールの入賞作品を掲示するために、大きな紙に書いたやつの、作品、投稿者の名前をチェックするというもの。
ママがハガキに書かれた原文を読んで、私はママの書いたものが間違っていないかチェックするという役割分担。
先に言っておこう・・・本日の私たち親子は、お互いとても疲れていたのだ。
書かれたものに間違いはなかったが、ママが普段では考えられないような、とんでもない読み間違いをするのよ。
「赤いリューリップの苗・・・」
「・・・ママ・・・こっち、蕾になってるよ・・・」
「あ、ゴメン・・・蕾」
蕾と苗を間違うのはいいんだけどさ、赤いチューリップの苗ってどんなだよ?
笑いが止まらなくなって、ケタケタ笑ってたら、ママ、半ギレで「いいじゃん、間違えたって」とか言い出した。
「苗だっていいじゃん・・・だって、売ってるじゃない?赤とか、青とか書いて・・・」
「ママ・・・言いたいことはわかるんだけどね、それは球根。」
「・・・あ・・・そっか・・・」
ますますおかしくなって、もう、「赤い」というフレーズだけで思い出し笑いがこみ上げてしまった。
また、多いんだ・・・春の歌が募集テーマだから、赤い花がどうのって作品が。
読み合わせが終わる頃には、お互いのバカ炸裂っぷりに笑い疲れていました。
バイト代をくれるって言われたけど、笑いすぎてお腹いっぱいなので、謹んでご辞退申し上げて、そのバイト代はGWにママとお出かけすることになっているので、そのときの軍資金にすることにしました。
短歌・俳句コンクールの読み合わせは、また是非やりたいバイトです。

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