●理系男子と行く日本科学未来館
昨日のうちに引越しを終わらせてしまったので、「おっし、遊びに行こう」と速水君、土方さんと一緒にお台場へ。
最初はデックスの「おニャンば」というにゃんこと戯れるることができるという、にゃん好きにはタマラナイところへ。
3人とも、目尻下げっぱなしで産まれたばかりの仔猫を眺めたり、チンチラのカレンちゃんとも一緒に写真を撮ったり、にゃんこと戯れる、戯れる。
お昼ご飯はラーメン国技館でとんこつラーメン・・・九州男児2人の説明によると、ベーシックなとんこつラーメンの味だということで、私には初めて食べる味だったからビックリでした。
「かれんはお腹がすくと不機嫌になる」ということで、お腹を満足させてから、本日のメインイベント「エイリアン展」へ。
日本科学未来館か会場だっただけに、科学的視点から考える地球外生命が存在する可能性がテーマ。
これを見たら、「エイリアンはいる」と思うようになるなぁ。
それから、未来館の常設展示を見て回ったんだけど、理系男子2名が居るといいね。
わかんないことは、詳しく説明してくれるから、文系女子の私でもよくわかるの。
おまけに、解説がストレートだから・・・
「しんかい6500の6500はね、6500mまで行けたらいいよねの6500ね・・・実際に6500mまで行く前に6500って名前をつけちゃったからね」
「この電球みたいな、スーパーカミオカンデの光電子増倍管って全部、吹きガラスなんだよ、こんなもん1個ずつ手作業で作ったんだから、ノーベル賞くらいもらわないと割が合わないよな」
もうね、笑いが止まらない・・・文系女子には敷居が高い、理系の博物館も、こういう理系男子と一緒だと、腹筋が痛くなるくらい楽しめるのでオススメします。
楽しい時間の余韻を残しならが、夕方、速水君と土方さんに見送られて、新宿から高速バス。
バスターミナルで手を振ってくれるふたりの姿に、ちょっとだけ涙が出た。
また、一緒に科学系の博物館、行こうね。