« 想像を超えた | メイン | 姫は期待を裏切らない »

2008年03月03日

●少女の夢

ひな祭りということで、ニュースでイマドキのひな祭り事情について街頭インタビューを流していた。
女の子を連れた親を対象に、ひな飾りの相場だとか、誰がスポンサーかとか・・・で、シメに「将来はどんな女性になってほしいですか?」という質問だった。
松嶋菜々子さんのような女性とか、そんな意見が並び、あるお母さんが「浅田真央ちゃんのように・・・」と言ったところで、横に居た小学校低学年とおぼしきお嬢ちゃんが「私、ミキティのがいい~」と叫んだ。
そうか・・・ミキティか・・・
確かに、今、この子の目にはミキティのほうがイイ女に見えるかもしれない。
だけどな、真央ちゃんがミキティの年齢になったときの顔を想像すると、真央ちゃんもかなりなものになると思うぞ・・・と、届かない声を、TVの画面の向こうの見知らぬお嬢ちゃんに向かってつぶやく綾小路でした。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://curren.dw.land.to/mt-tb.cgi/1178

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)