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2008年03月02日

●想像を超えた

昨晩は、速水君と土方さんが男ふたりで飲みに行ったらしい。
彼らを「違う人に生んでもらった我が子」と溺愛しているママとで、昨晩のふたりを想像してみた。
「あのふたり、どこで飲んだんだろうね」
「昼くらいから秋葉原で落ち合ってたみたいだよ」
「あのふたりの性格からして、風俗はアリエナイわね」
「そうだね・・・おっぱいパブ、略してOPP大好きの鈴木ちゃんの別れた旦那さんならともかく、あのふたりでそれはない絶対にないね」
「秋葉原だけにメイドカフェかなぁ」
「お酒好きだから、カフェに行くなら、飲みに行くんじゃないかしら・・・昼間からでも・・・」
「キャバクラ・・・くらいはあるかもね」
「まぁ、男の子だしね、それはアリエナイとは言えないわね」
「基本は、お金をかけるならお姉さんより、お酒や料理にかけたいタイプだけどね、あのふたり」
「男の子の冒険心っていうのは、忘れちゃダメよ」
「そっか・・・そういえば以前、某学校関係者の男性がキャバクラは大人の社交場とか言ってたっけ・・・」
「ふたりとも、ハマって通いつめるタイプじゃないから、心配ないわよ」
「そうだねー」
正解は、メイド居酒屋だったそうです。
速水君と土方さんはママと私の想像を超えていました。
「萌え~」は別料金だったそうです。
商魂、逞しいぞ、メイド居酒屋。

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