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2008年02月07日

●上から目線の既存メディア

倖田來未さんの羊水が云々という騒動は、ご本人の活動、CM自粛、ニュース番組での謝罪という展開を見せています。
倖田さんにとっては、35歳から先という年齢は女として終わっちゃってるイメージがあるのでしょうか?
20代で、芸能界という場所で成功を収めた女性にとっては、年を重ねることは一般の同年代の女性よりも怖さを感じるものなのかもしれないけど、「老い」と「死」は、どんな人にも平等に必ず訪れるものだからね・・・
芸能界をはじめ、いろんなとこに、35どころかもっと上の年齢でも、見た目も中身も素敵な女性は大勢いるんだから、そういう人たちのようになれる自分になりたいものです。
ところで、この騒動、TVなどの既存メディアからネットがこの騒動を大きくしたという、番組を聴いていなかった人間まで便乗してきたのはネットの世界が悪いというような発言がチラホラ。
バカじゃない?
リアルタイムで放送をj聴いていたリスナーだけでなく、後から知った人も大勢いる・・・私もそのひとりです。
じゃあさ、天洋食品の餃子に農薬が入っていた問題について、意見を言っていいのは、買った人だけなの?
もっと言うなら、リアルタイムでこそ聞いていないけど、youtubeとかで問題の発言のあった番組を視聴することはできるわけよ・・・これは餃子、食べた人に含まれると思います。
確かにネットのない時代だったら、こんなに大勢の意見は出てこなかったかもしれない。
だけどそれは、ネットのせいではなく、かつてはそれだけ、自分の意見、考えを述べる場が、述べることのできる人が限られていたからであって、「ネットが悪い」というのは既存メディアの責任転嫁だと思う。
既存メディアはどうしてこう、ネットに対して上から目線なのでしょうか。
「自分たちはネットより上のメディアだ」と思う根拠を知りたい・・・文明に登場したのが早いから、歴史が長いだけじゃない?
そもそも、発言した本人も悪いけれど、録音物だったのだから、この発言をマズイと思わないで放送したニッポン放送というメディアにも責任は重いと思うのね。
チェックの時間がなかったというけど、その場にニッポン放送のスタッフがいなかったわけではないのだから。
倖田さんへの批判の拡大はネットのせいだとか言う前に、同業であるニッポン放送の責任と、自分たちのあり方について考えて欲しい。

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