●友達紹介バトン
綾乃が「友達紹介バトン」というのを回してくれました。
ちなみに、綾乃によると私は「不思議な人」だそうです。
それでは・・・
「まず始めに、綾乃と貴方の関係は？」
右大臣と左大臣な関係。
「最初の出会いは？」
正常公民館で蜜ぶーに紹介されたんだよね。
「あたし、綾乃、よろしくー」みたいなカンジで挨拶されたんだよね。
「はじめまして、綾小路です」と。
蜜ぶーから、「これで帰るから、かれんをよろしく」って言われた綾乃が、その後、みんなを紹介してくれたりして、面倒見のいいヤツだなーって思ったよ。
「見た感じどんな人？ 」
かわいいんだよね、見た目だけは。
「貴方から見た綾乃さんの長所を３つ。」
叩くと不幸の音が出る
焼くと不幸の香りが出る。
切ると不幸の断面図が出る。
「では逆に、短所を３つ。」
かじると不幸の汁が出る
煮込むと不幸のダシが出る
冷やすと不幸の結晶が出る。
「綾乃さんを色で表すなら？」
そりゃあ、綾乃って言ったら紫以外に何があるの？
「動物に例えると？」
ウサギ・・・かなぁ・・・
なんとなく幸薄そうなとこが・・・
「貴方から見た綾乃はモテそう？ 」
ある意味ではモテる。
ある意味ではモテない。
「綾乃さんとの一番の思い出は？」
えー、ありすぎて「一番」って決められないなぁ・・・
そうねぇ・・・最近の一番の思い出は、綾乃が捨てたゴミを私が拾ってしまったこと？
「喧嘩したことは？」
ケンカしたことあったっけか？
ケンカにならず、どっちかが一方的に説教されるパターンばっかり。
「綾乃にラブコールをどうぞ。」
綾乃にラブコールするくらいなら、殿方にラブコールしたい所存でございます。
「それでは、貴方のイメージに合うお友達１０人にバトンを渡して下さい。」
綾乃同様、やる、やらないを無視して好き勝手に挙げてみます。
優しい人・・・速水君がダントツね。
面白い人・・・少年Aちゃまがすごくイイ。
頼りになる人・・・土方さん・・・ってことにしておきます。
繊細な人・・・綾乃はけっこー繊細だと思うんだよね。
明るい人・・・ミッキー兄は、ときどき「明るい」の「あ」が抜ける。
気の合う人・・・すけちゃんとは、ホント、気が合うよ。
不思議な人・・・しるは不思議ってゆーか天然？
アクティブな人・・・司のフットワークの軽さには脱帽です。
センスの良い人・・・タスクのセンスは流石だと思うよ。
気になる人・・・大人にーちゃんにだけは負けたくない。
こんなカンジです。
