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2008年02月20日

●よりによって

私は決してモラルに厳しい人間でも、ルールに忠実な人間でもないのです。
めんどくさいことが嫌いなだけなのです。
めんどくさがりだからこそ、あえて言いたい。
「火曜日のプラゴミの日に、生ゴミとプラゴミを一緒にした上に、規定外の半透明のデカイ袋に入れて、酒屋の前のゴミステーションに棄てたヤツよ、持って帰って、指定のゴミ袋に入れて、指定の分別をして、指定の曜日に出せ」
今週、私、ゴミステーション当番なのです。
住んでいる場所によって、ゴミの分別基準だったり、袋だったり、回収日だったり、ゴミステーションの管理だったり、違うと思いますが、私の住んでいるところは、可燃ごみの場合、指定の袋に入れればかなり幅広いジャンルで回収してくれますが、その袋が他のゴミ袋より割高。
ちゃんと分別して出すと、リーズナブルにゴミが捨てられます。
私の住んでいる所では、ゴミステーション当番というのがあって、同じゴミステーションを利用している人たちが1週間の持ち回りで、ゴミ回収後のステーションのチェックをします・・・といっても、年間2回くらいしか回ってこない当番の上に、利用する皆さん、ちゃんとしてるので、ゴミが回収されないということはほとんどなく、回収後のゴミステーションが散らかっているということもないので、この当番が回ってきても、することはほとんどなく、日誌への記載事項もないまま、次の人に回すという当番・・・のハズだった。
それが、よりによって、私が当番の今週、回収されないゴミ袋が発生。
こういう場合、どう対応していいかわからず、日誌に対応について書かれていないか見てみると、この半年ほどの間に、2週間おきくらいに、プラゴミの日に同様の出来事が起きていることがわかった。
とりあえず、現在、他の人にならって、地区の衛生担当者の方に連絡を取った上で、未回収の袋に持ち帰って出しなおすよう書いた紙を貼り付けて、しばらくほっとくようにという指示に従ってます。
近隣のゴミステーションでは、本来の利用者であるその地区の住人ではないではない、通勤途中に通りがかりでゴミを捨てていく人が、回収日以外のゴミを捨てたり、指定外のゴミ袋を使うため、ゴミが回収されないということが頻繁にあったため、ゴミステーションにカギをかけ、ゴミ出しの時間には人が立っているという。
そんなことになったら、ゴミ出しも、ゴミステーション当番も、ちょーめんどくさいこと、この上ない。
私が張り紙をしたゴミは、その大きさからして子供が持ってこれるようなものではなく、大人の家庭ゴミなのね。
いい大人なら、自分のことには責任を持ってもらわないとねぇ・・・。

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