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2008年02月06日

●愛される責任

つぶあん派の私にとっては、赤福の営業停止というのは、無縁な出来事だったわけですが、創業301年を誇る老舗の和菓子というのは、伊達に歴史を重ねてきたわけじゃないんだなぁと、寒空の中、営業再開前夜から並び始めたという、大勢の人たちの映像を見ながら思いました。
ほんとに、老若男女いっぱいで・・・私は特に、お祖父さんが食べたがっていて、食べられないまま亡くなってしまいたから、一番にお供えしたいと並んでいる女の子の姿が印象的だった・・・きっと買って帰って、今頃、お供えしているんだろうなぁ・・・と、ジジコンな私としては、他人事と思えない気がした。
「不祥事を起こしたところの品は口にしたくない」と思っている人もいるだろうけど、不祥事があろうが、営業再開を待っていた人も、こんなに沢山いるということを、こんなにも愛されているということを、赤福関係者の皆さんはきっと感じているんだろうね。
日本で最も長い政権だった徳川幕府よりも長い歴史を持つお店だということ、それがどれだけすごいことなのかを、よーく考えて、二度とお店の看板を傷つけることが、そして、何より、お店に前に並んで営業再開を待っていた人たちのように赤福が大好きな人を裏切ることがないようにほしいなぁと思います。
「愛される」ってことは、責任重大なのですよ。

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