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2008年01月20日

●下界のキモチ

外は雪が降っています。
こんな天気のときには、中央アルプスでの冬山登山者の遭難のニュースが入るんだよね・・・と思っていたら、今日もありました。
長野で生まれ育った人間としては、天気で「こんな日に山に登ってるとヤバイんじゃない?」と思う天気ってあるんだよね。
「そこに山があるからだ」という言葉があるけれども、「なにもこんな天気のときに」という気持ちを抱いてしまいます。
昔つきあってた人が山岳部だったので山登りの気持ちは少しはわかるつもり。
そして、下界で待っている者の気持ちは誰よりもわかる。
夏山でさえ、「帰ってきたよ」って連絡をもらうまでは気が気じゃなかったし、冬山に行くのは絶対反対だった。
一緒に遊んでた山岳部のヤツは、雪崩で同じパーティーの方が亡くなった・・・その時は、ニュースを見て、ソイツの無事が確認できるまで、気が気ではなかった。
日程的な都合、山への思い、いろんな事情、気持ちはあるだろうけど、山をやらない人間から見ても「ヤバイ天候」のときは、どうか、登る勇気より、中止する勇気、下山する勇気を持ってほしい。
「ヤバイ天候」を見極められないのなら、山登りは辞めるべし。
遭難者を捜索する捜索隊は、とんな天候だろうが出動しなきゃいけないんだし、捜索隊を下界で待っている人たちだっているんだから。

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