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2007年10月16日

●跨ぐ

ママと仲直りしました。
ママが、住所も名前も書かずに電報を送ってきやがって・・・
「失踪したお父さんの子供への手紙みたいなことしてんなよ」と、不覚にも笑ってしまい、私からTELをした。
「かれんに手紙も書きかけだったのよ・・・読んであげるね」と朗読しれくれた・・・
年金の書類が届いています、転居の手続きをしておいたほうがいいと思います。
礼服がこちらにあります、どうしますか?
・・・ママ・・・手紙ってゆーか、それ・・・業務連絡じゃねぇ?
そんなカンジで、ぼくちゃんがこの展開を予測していたかどうかはわかりませんが、「気持ちが変わったっていいんだ」という言葉のおかげで、ためらわずにママにTELできました。
ぼくちゃんに感謝です。
私とママに言いたいことだけ言い放って、翌日、海外逃亡してしまったヤツにもとりあえず、爆弾投下してくれたことには感謝しておこう。
少年Aちゃまもずいぶんと心配をしてくれていたそうで・・・気をつかって、私に何も言わないでいたんだろうね。
しるとかシナモンとかも「仲直りした」といったら、胸をなでおろして「よかったね」と言ってくれた。
親子ゲンカでこんなに、周りの人に気にかけてもらえるって、私とママは幸せだと思いました。
みんな、ありがとう。

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