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2007年10月13日

●奥歯に挟まったパイナップルのスジスジ

「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」のエンディングがようやく観れました。
以前、ミッキー兄にDVDをもらったんだけど、青島君が逃げる犯人を走って追いかけて、犯人にレインボーブリッジの上で「お前らの組織は、橋一つ止められないのか!」って言われたところで、止まってしまうという、素敵なDVDだったため、その後がどうなったかわからない。
犯人は捕まえられたの?
すみれさんは助かったの?
忘れてたけど、岡村扮する吸血鬼は捕まったの?
署長のラヴメール事件はどうなったの?
「レインボーブリッジ、封鎖できません」、「事件は会議室で起きてるのよ?」と並ぶ、「湾岸書は血液を求めてます!」はどこで言うの?
奥歯にパイナップルのスジシジは挟まった気持ちが、やっと解消しました。
かれん的に一番好きなのは、オープニングのSATvsお台場の月だよね。
「捕獲」とか「死亡」とか張り紙しちゃうとこは爆笑。
あとね、和久さんの「犯人に共感しちまう人質もいるんだ」がカッコいい。
ときどき、湾岸署の面々、室井さん、SATの草壁隊長、すし屋のオヤジさん・・・今、どうしてるのかな?と架空の人々なのに、どうしても気になってしまう作品だなぁ。

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