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2007年02月26日

●ドッペルゲンガー探偵局

「ドッペルゲンガー探偵局」に私の分身を探してもらいました。
以下、調査報告書でございます。
「かれんさんの分身は、現在、瀬戸内海の小島でテレビゲームを作っています。
あなたはたぶん覚えていないでしょうが、ちょうど1年前、あなたは寝ている時に、偶然、コペンハーゲンの人魚姫の像のポーズをとったのです。それは、まさに分身を生み出す魔法の寝相でした。その結果、あなたの分身が生まれてしまったのです。
あなたの分身は、しばらくの間、近所の産婦人科で産湯のお湯を沸かすバイトをしていましたが、その後、「ミシシッピかれん」と名前を変え、暗算世界一になるための修行のために、アルゼンチンへ行き、現地の動物園でライオンの飼育係のバイトをして生活費を稼ぎながら、修行を続けていました。
しかし、その後、おたふく風邪にかかったことがきっかけで人生観が変わり、半年前に「フーテンのかれん」に改名して、現在は瀬戸内海の小島でテレビゲームを作っています。そして、左ききになりたいと思っています。 時には、サンタクロースのかっこうをして、白馬に乗って遊んでいます。
そんな彼女にも悩みがあります。それは、上の部屋の住人が柔道愛好家で、いつも受け身の練習をして、どすんどすんと響いて、とてもうるさいことです。
現在は、分身の方が、あなたより、11%幸せに暮らしています。
あなたの分身の異性の友達の数は0人。
彼女から、あなたへのメッセージ
「ポストペットのモモが、でかけたまま帰ってきません。心当たりがあれば、ご連絡ください。」
あなたの分身を見つけるまでに、184日かかりました。またのご依頼をお待ちしております。ありがとうございました。」
瀬戸内海の小島でテレビゲームを作っている、私よりも11%幸せに暮らしている私の分身に心当たりのある方はご一報ください。
ぜひ異性の友達を紹介してあげたい。

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