●しよくらあとの日
18世紀に長崎の遊女がオランダ人に貰ったもののリストに記した「しょくらあと」の文字が、日本に現存する最初のチョコレートに関する記述らしい。
オランダ人が遊女にあげた「しょくらあと」には、どんな想いが込められていたのかはわからないが、それから300年が経ち、年に1度、純情、愛情、劣情、人情、友情、温情・・・様々の想いを託されて「しょくらあと」が飛び交う日でございます。
私は相変わらす、ほぼ例年通りといったところです。
特記すべきことがあるとすれば、今年は淑女から「私にチョコくれるんだよね?」と、「だよね」という断定形の催促のTELをいただき、喜んでいいのか、悪いのか、微妙な気分になったことでしょうか。
とりあえず、来月の「3倍返し祭」に期待します。